平成31年 新年のあいさつ

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             新しい年を迎えて (年頭所感)



 平成31年の新年を迎え、心から新春のお慶びを申し上げます。

昨年は福井県柔道連盟の役員を始め各地区の役員の皆様のご協力・ご尽力のお蔭を待ちまして、明治150年記念第73回国民体育大会が、50年振りここ福井県立武道館において挙行され、大成功のうちに終わりましたことは、ご協力いただいた役員・少年柔道のご父兄・高校生の補助員の方々の真摯の活動により、チーム福井として大会運営が無事終わりました。ほんとにありがとうございました。

大会運営にあたり、特に今回は少年「形」において、特別表彰を受けたことは本県柔道連盟にとって真に喜ばしいことです。大会成績は、女子が5位と頑張りました。成年男子・少年男子も力を見せてくれました。

さて本連盟の活躍は、10月全日本学生体重別選手権において、竹内鈴(東海大)が女子57s級で初優勝しました。また白川剛章(天理大)が90s級で3位に入賞しました。8月に行われた全国中学校体育大会で、杉森未咲(光陽中)が3年連続入賞今回は2位と頑張ってくれました。

4月は、全日本選抜体重別選手権に出場した女子78s超級で山本沙羅(福井スポーツ協会)は初戦を一本勝し準決勝で負け3位入賞でした。全日本女子柔道選手権は、2回戦を勝ち3回戦でまたも朝比奈沙羅(東海大)選手に敗れました。8月にはジャカルタアジア大会の混合団体戦代表に選ばれ優勝しました。

全日本柔道選手権に初めて出場した近藤拓也(嶺南南特支学)も頑張りました。
形では、全日本形競技大会に投げの形で出場した冨沢。巻下組は準優勝し、11月のアジア形選手権に選ばれ、堂々の優勝を飾りました。

昨年は、福井国体を目標に掲げ各団体の協力の下大会運営に尽力してまいりました、福井県柔道連盟のチーム福井として纏まることがでました、大会は有終の美を飾り感謝申し上げます。

最後に今年が皆様にとりまして良い年でありますようお祈り申し上げます。

福井県柔道連盟
会長 長谷川 大恭

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